先日、テレビでゴミ屋敷の住人の話をしていました。
高齢のお母さまと、息子さんの二人暮らし
家の中も、家の外もゴミの山
ゴミ屋敷になる原因は、色々あると思うのですが
ゴミを収集してくる人、モノに執着のある人
ただ、めんどくさくて、片づけられない、捨てられない人
テレビを見ていて、後者のタイプの人だな?と感じました。
手をつけられないほどの家の惨状にどうすることもできない
インタビューでは、やはり『メンドクサイ』と、おっしゃっていました。
健康にもいいわけがない。
お母さまも、何度もゴミにつまづきケガをされたそうです。
それでも、番組に取り上げられるまで、捨てようとしなかったのは
『メンドクサイ』・・・・・。
めんどくさいのわかります。
わたしも、超めんどくさがり。
だから、めんどくさがりでもやれる事をするのです。
掃除がめんどくさかったら、めんどくさくないような道具にする
ほこりが気になるなら、雑貨を飾らない
洗濯物を畳むのがめんどくさければ、
ハンガーのまま干して、ハンガーのまま収納する
めんどくさがりゆえの、工夫(´∀`*)
どこか他人ごとだった、ゴミ屋敷の息子さんは
また、同じことの繰り返しになるような気がします。
片づけって、人にやってもらっても自分の心まではスッキリしない
一時的に片付いても、また、元に戻れば、まだ本当の片づけは終わっていない
自分で、気づいて、自分で、片づける。
自分で、かたを付けることが大切
やっぱり定期的なモノの見直し、断捨離は大事なんだな。
山にする前に、塚にする前に、モノを片付ける。
なんて、テレビの感想を書いてしまいました。
最後まで、お付合いありがとうございました。
さっ。わたしも、がんばろ。
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riamo*
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