ikuru-ze





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炊飯器のない、ミニマム生活とは、
我が家ではなく、母の暮らしです。
炊飯器は、電気ではなく、ガス釜がよいと、
強いこだわりを持っていた母。
わたしは、子供のころから、ガスの炊飯器のご飯を食べていましたので
結婚したとき、電気の炊飯器の不味さに衝撃を受けました。




そんな母のガス炊飯器が壊れました。
新しいモノを買ってあげようと思いましたが、
もう、鍋で炊くから炊飯器はいらないと。

土鍋で炊くごはんの美味しいこと!

とっても贅沢なごはん

ごはんが美味しいと、味噌汁と、漬物だけで十分。


我が家でも、オール電化にする前は、よく土鍋でごはんを炊いていました。
オール電化にして唯一の後悔は、土鍋が使えないこと。

母の家の土鍋でごはんが衝撃的な美味しさだったので
我が家でもステンレスのお鍋ですが、ごはんを炊くとやっぱり炊飯器で炊くより
おいしいこと!そうそう、この味!





これ↑欲しいが再熱
いいな、いいな、これ、欲しい!



私には、扱いが難しそうですが、おひつ生活憧れています。

私の今の暮らしは、ご飯を炊飯器に頼らず生活するのは
難しいです。タイマーが使えないのは、まだ、ムリ。
でも、時間があるときは、お鍋と向き合いながら
ご飯を炊く。
難しそうと思われるかもしれませんが、案外簡単に、そして
炊飯器より、とっても早く炊けるのです。
いつか、炊飯器を、もたない生活をしてみたいと思います。

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riamo*